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水間寺 (通称 水間観音)三重塔 聖観世音出現の滝 大阪府貝塚市水間638 水間観音駅

 貝塚の水間寺(通称 水間観音)に行ってきました。
 水間寺は、大阪府で一番高い三重塔があることで有名です。

水間観音 (1)

 貝塚駅から水間鉄道にのって終着の水間観音駅で降り10分ほど歩くと到着します。



水間観音 (2)

 立派な本堂と三重塔です。





水間観音 (3)

 本堂です。

水間観音 (4)

水間観音 (5)

水間観音 (6)

水間観音 (7)

水間観音 (8)

 本堂の裏手です。



<本堂>
 天正十三年(1585年)豊臣秀吉の根来攻めの際、根来側についた当寺は、堀秀政の軍勢により焼き討ちに遭い、七堂伽藍をはじめ坊舎等は灰燼に帰してしまった。その後復興するも、天明4年(1784年)に火災により全焼する。
 現在の本堂は岸和田藩主岡部長愼の寄進により、文政10年(1827年)に再建されたもので、二重屋根に本瓦を葺いたどっしりとして安定感のある堂々とした建物である。
 ご本尊の身丈一寸八分の聖観世音菩薩は秘仏となっており、公開されないが、本堂正面にはお前立聖観音菩薩立像が安置されている。







水間観音 (9)

 三重塔です。

水間観音 (10)

<三重塔>
 開基当時は多宝塔で多宝如来を安置した。古い記録によれば孝謙天皇が舎利塔を安置したと伝えられている。 本堂同様、天正の兵乱に焼失したので萬治年間に改めて三層の塔を建て、釈迦仏の像を安置した。
 井原西鶴の「日本永代蔵」に記載されたモデルの塔と考えられる。 現在の塔は、天保5年(1834年)に再建されたもので、明治以前に建てられた大阪府内唯一の三重の塔である。
 三重塔の第一層の軒下のかえる股に十二支の彫刻があり、見どころとなっている。







水間観音 (11)

 本堂の横の灯篭です。

水間観音 (12)

 台座のこれ、なんか好きです。





水間観音 (13)

<降臨の瀧観音堂>
 観音菩薩が降臨された瀧のそばに建立されたお堂です。この地は、今から凡そ千三百年以前、行基菩薩が竜神より聖観世音像を授与された浄域であります。



水間観音 (14)

水間観音 (15)

 裏手に聖観世音出現の滝があります。



水間観音 (16)

水間観音 (17)

水間観音 (18)

水間観音 (19)

水間観音 (20)








 紅葉してます。



水間観音 (21)

水間観音 (22)

水間観音 (23)








水間観音 (24)

水間観音 (25)

<行基堂>
 本堂の南側を山手に向かって進み、通天橋を渡って石段を少し上がるとすぐ左手に当山開基の行基菩薩が祀られている行基堂が見える。
 行基菩薩が開山のとき、ご自身の姿をすぐ横の鏡池に写し、霊椿木で御自作の像を刻まれ安置されるも、天正の兵火に惜しくも焼失したとされている。
 現在は天明の大火にも免れた作者不明の座像を安置しており、境内諸堂中最古の建物となっている。 -再建は17世紀中頃と推定される-





水間観音 (26)

<薬師堂>

水間観音 (27)

 この堂には薬師如来像が祀られている。行基菩薩が当地を訪れたとき、聖観音の出現を願い薬師如来像を祀ったと伝えられている。











水間観音 (28)

<愛染堂>

水間観音 (29)

 愛染明王を祀るお堂で、愛染明王は、愛欲染着を本体とする明王で、祈る者には敬愛の徳を授け、縁を結び、福を与えると言われている。
 約700年前、水間の豪農楠右エ門の娘、お夏がこの愛染明王に祈願し、勅使であった山名清十郎との恋を成就させたといわれ、その縁で「お夏清十郎の墓」が前庭の横に建てられている。
 水間の「お夏清十郎」の伝説は、昭和11年に映画化され、田中絹枝、林長十郎(長谷川一夫)の二人が主演している。この墓の前の花立てには、その記念に二人の名前が刻まれている。

水間観音 (30)

<愛染堂>
 お夏清十郎由来より、現在の愛染堂では『恋人の聖地』として選定され、若い人々を迎え入れるための新たな観光スポットとなっています。

水間観音 (31)








水間観音 (32)

 聖観世音菩薩像。

水間観音 (33)









 紅葉がきれいでした。

水間観音 (34)

水間観音 (35)

水間観音 (36)

水間観音 (37)









水間寺> 出典: フリー百科事典『ウィキペディア』より抜粋 
 水間寺(みずまでら)は、大阪府貝塚市水間にある天台宗の別格本山の寺院。山号は龍谷山。本尊は聖観世音菩薩。水間観音の通称で知られる。新西国三十三箇所第4番札所。周辺とともに大阪みどりの百選に選定されている。
<歴史>
 寺伝によれば、天平年間(729年 - 749年)に聖武天皇の勅願により行基が開創したものという。行基は、病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め、白鳥(しらとり)に南西の方向に導かれたが、その白鳥は和泉国で羽根だけを残し何処へともなく消え去り(この地は現・貝塚市鳥羽だという)、彷徨いながら北東の方向へ進んで行くと、16人の童子(観音菩薩の化身)に遭遇し(この地は現・貝塚市清児といい、稚児塚の伝承地が現存する)、その童子に案内され、行基が2つの川が合流する「水間」の地に着き、誘われて滝に向かうと竜神が現れ、聖観音像を授けられたと伝わっている。その滝は、現在の本堂の裏を流れる秬谷川にあったらしく、現在は岸辺に設置されたフェンスに「聖観音菩薩出現の滝」と墨でかかれたボードが設置されている。
 中世より武家による手厚い保護を受けていたが、羽柴秀吉による紀州征伐の際に根来寺に与したため、天正13年(1585年)に堀秀政の軍勢に攻められて焼失した。一時衰退したものの、岸和田藩主岡部氏 の帰依を受け、元禄年間(1688年 - 1704年)には堂宇も再建された。その後、天明4年(1784年)の火災で再び焼失。しかし、文化8年(1811年)に岸和田藩主岡部長慎により本堂が再建され、文政10年(1827年)には他の堂宇も再建された。
 貞享5年(1688年)に刊行された井原西鶴の『日本永代蔵』の第1話「初午は乗て来る仕合」に「泉州水間寺利生の銭」と記されたことで全国的に知られるようになった。1925年(大正14年)には参拝客を運ぶための水間鉄道水間線が開通している。
<境内>
本堂(貝塚市指定有形文化財) - 文化8年(1811年)に岸和田藩主岡部長慎により再建。
三重塔(貝塚市指定有形文化財) - 天保5年(1834年)再建。明治以前に建てられた大阪府内唯一の三重塔である。

<文化財>
貝塚市指定有形文化財
 本堂 附:棟札
 三重塔
 行基堂
 弁財天宮殿




所在地 大阪府貝塚市水間638
TEL:072-446-1355
8:30~16:00
交通 水間鉄道水間線 水間観音駅から徒歩7分



<利生の銭についての話>
 水間寺には三重の塔があるが、これが利生の銭に因縁の話がある。或る年江戸の名も知れない廻船問屋が一貫の利生の銭を借りて帰ったが、なかなか返済に来ない。
 とうとう13年目に馬の背に13年間の元利を揃えて参拝した。
 よってこの銭をもってこの塔を建立したという話である。後にこの人は網屋という人だ と判明した。
 この水間寺の利生の銭については、江戸時代の有名な小説家、井原西鶴の「日本永代蔵」(1688年刊日本の経済小説の先駆けといわれている)にも取り上げられている。
 現在の三重塔は、天保5年(1834年)岸和田藩主 岡部長愼により再建されたものである。

 利生とは、仏様が衆生に与える利益のことで、「利生の銭」とは、水間寺に初午詣(旧初午の日)をして、来年の初午の日にはこの利生の銭を倍額にしてお返しする事によって、ご利益を頂戴するものです。 現在では旧初午の日にご祈祷を受けられた方に「利生銭入り餅」が授与されます。

<お夏清十郎>
 約700年前、伏見天皇の勅使御参侯の随身に山名清十郎という美男子ありしが、当日勅使饗応のために村下の豪農楠右衛門の娘、お夏が出仕し、これまた鄙にまれな美女にて、いつしか相い思いつつもその場は別れ、その後、お夏は境内愛染明王に毎夜祈願致し、その甲斐あってか間もなく南北朝の戦いが始まり、清十郎は先陣を承り、住吉渡辺橋に戦功を立てしも、敗者の身となりしを聞き、お夏は愛染橋の加護により、奇しくも住吉の松原にて清十郎に巡り会い、水間に手に手を取って帰り、仲睦まじく想いを遂げ、苔下の露と消ゆと伝う。
<愛染堂>
 お夏清十郎由来より、現在の愛染堂では『恋人の聖地』として選定され、若い人々を迎え入れるための新たな観光スポットとなっています。


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コメント

のみすけ

滝の景色、紅葉の景色🍁
すごくきれいです
私も紅葉を見に行きたくなりました

Pochi

のみすけさん コメントありがとうございます
とてもマイナーなお寺なんですが、雰囲気のある境内でした。
非公開コメント

Pochi12345

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