昔、東海道本線から神戸港まで走っていた貨物専用線の廃線跡の神戸臨港線です。
廃線になったあと、遊歩道になり、住友ゴム工業が寄贈した桜がきれいに咲いてます。
今年の桜の期間は短いだろうと、満開の季節に急いで行ってきました。
ぽかぽかした暖かい日でした。
一部線路が保存されています。
国道二号線を渡る鉄橋も、保存されてます。
ベンチには桜を見ながら歓談されている方がいらっしゃいます。
お弁当を召し上がっておられる方も。
いいですね、こういうの。
<神戸臨港線> 出典: フリー百科事典『ウィキペディア』より抜粋 神戸臨港線(こうべりんこうせん)は、かつて兵庫県神戸市内にあった東海道本線の貨物支線の通称である。
東海道本線の東灘信号場(現:摩耶駅)から分岐して国道2号線を跨いで神戸港駅へ単線で向かっていた。神戸港の発展とともに臨港線から分岐する専用線が拡大したが、1984年(昭和59年)のダイヤ改正より鉄道貨物のコンテナ化移行に伴い、ほとんどの路線が廃止された。国鉄時代に廃止されずに残った神戸港駅も2003年(平成15年)12月1日をもって廃止、その業務を神戸貨物ターミナル駅に委譲した。
国道2号線南側付近から旧神戸港までの跡地はすべて整備されマンション等が建設されたが、灘駅南側付近から国道2号線南側付近までは橋梁を含め跡地の一部をそのまま活用し遊歩道へと整備され、今でも当時の面影を見ることができる。
じゃ、又ね
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コメント
ダイ
まだ残ってそうなら次の休み(6日)に明石まで行く途中に見に行きたいので、写真を撮った日を教えてもらえませんか?
2023/04/02 URL 編集
Pochi
2023/04/03 URL 編集