近鉄名古屋駅の改札口の外に天むす発祥の店「千寿」が出店してました。隣りに知立の大あん巻の店「藤田屋」もあります。
どちらをおみやげにしようか迷うところですが、天むすにしました。
780円です。
何個入ってるんでしょ?
家に帰って食べます。
包み紙の中には、薄い木の板、経木があらわれます。
そのなかにアルミホイルにくるまれた天むすが5つとふきの漬物が少し入ってました。
三重の千寿の天むすはエビが見えません。
一つ一つが小降りの天むすは、ちょうどいい味付けで、何個でも食べられてしまいます。
これだけの量だと秒殺しそうでしたので、意識してゆっくり味わいながら食べました。
元祖 めいふつ 天むす
「登録商標第3199878号」
天むす発祥の店・千寿の「元祖天むす」
本日は千寿の天むすをお買い上げくださいまして、まことにありがとうございます。
現在、全国的に知られるようになった「天むす」は、昭和34年、津市大門伏見通りで天ぷら定食の店を営んでいた、初代・水谷ヨネにより考案されました。昼食を作る暇もないほど忙しかったヨネが、「せめて夫には栄養のあるものを」と車エビの天ぷらをおむすびに入れたところ、「これはおいしい」と夫は喜びました。
その後、試行錯誤を重ねて味付け法を生み出し、日本初の「天むす」野誕生となりました。
飽きのこない元祖の味、どうぞご賞味ください。
店主
~ちょっといい話~ 『めいふつ』
包装紙やラベルに書いてある『めいふつ』!
「めいふつ? めいぶつじゃないの?!」と思われた方もおおいのでは?
実はこれも初代水谷ヨネの発案なんです。
夫のまかないとして誕生し、常連客向けの裏メニューとしてふるまわれていた天むすですが、あまりの評判の良さに、「天むす」一本で勝負していこうと思い立ちます。
初代は必ずこれを名物に育てるという決意を込め、あえて濁点をとり『めいふつ』と名付けました。
いつか日本中の皆様に『めいぶつ』として親しんでいただけるよう頑張ってまいります。
住所 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2-2 近鉄名古屋駅地下改札口横
TEL 052-583-1064
営業時間 11:00~19:00(商品無くなり次第閉店) 日曜営業
定休日 無休
支払い方法 カード可 電子マネー可
席数 (テイクアウトのみ)
禁煙・喫煙 全席禁煙
交通手段 近鉄名古屋駅から9m
駐車場 無
オープン日 2009年8月10日
じゃ、又ね
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コメント
たろう&はなこ
海老がみえないので普通のおにぎりみたいですよね
2023/03/29 URL 編集
Pochi
天むすってエビが見えてるものと思ってたので、へぇーって思いました。
2023/03/29 URL 編集